対象:5歳児

数のお勉強は、元小学校教諭の合田先生に指導いただいています。

数のお勉強では、「楽しく・わかりやすく・遊びながら」をモットーに、年長の1年間、遊びや実体験や具体物を通して、数の感覚を身に付け、算数に興味を持ち、学習の楽しさに気づいていけるように指導していきます。
  • 数のお勉強

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対象:5歳児

鼓笛隊活動は、日本総合音楽研究の先生に指導いただいています。

日本総合音楽研究は、一貫した「音体教育理論」のトータルカリキュラムの下、美しい姿勢作りや腹式呼吸、発声と言語、朗読と瞑想、リトミックや体育あそび等の基礎指導に併せて、挨拶・マナー、けじめ、忍耐力、協調性等を培う「たたずまい教育」を重視し、これらを基調とした様々な活動を通して、幼児期でなければ育めない心身-如的な感性教育を現場の先生方と日々取り組んで参りました。

音体教育とは幼児の心と体を、最も機能的に発達させ、芸術感覚、身体運動感覚の一如的な訓練によって幼児の持つ無限の資質を総合的に高めようとする教育であることを理念とし「音」は音楽教育を指し、「体」は正しい姿勢、腹式呼吸、美しい姿勢、知的言語を根源とした心身一如の教育を指します。

鼓笛隊の活動を通し、自らの意思で思いどおりに体と心をコントロールできるようになる事を目指し活動に取り組み、物(楽器)を大切に扱う事や諦めずに最後までやり抜く事、皆で同じ目標に向かって協力する協調性等多くの感覚教育効果を鼓笛隊の活動の中で育みます。

「人の話をよく聞く事」「すばやく動く事」を、年中児から足踏み(マークタイム)や、前進(フォワードマーチ)等の基本動作やスティックを使った基本リズム練習の中から体験しながら学びます。

達成感や感動という感情をこの幼児期に体験し、諦めずに続けて行う事の素晴らしさを感じる鼓笛隊を目指します。
  • 鼓笛隊

     

  • 鼓笛隊

     

対象:5歳児

コンピューターは、泉州ソロバンの道明先生に指導いただいています。

お絵かきソフトを使いながら、マウスやキーボード操作に親しんでもらい、パソコンの基本操作を学んでいきます。
初めてパソコンを触ったお子さん達も、興味を持って熱心に聞いて取り組み、毎回目覚ましい成長に、驚かされています。いつも子供たちが一生懸命悩んで考えて描いてくれて、嬉しそうに毎回絵を大事そうに持って帰ってくれます。そして、次はいつ? と聞きに来て、授業を楽しみにしてくれているようです。

第1回目:パソコンの使い方と、線の太さを変えたり、いろんな色を使いお絵かきをし、キーボードで名前を絵に入れます。
第2回目:円や図形を使ったり、塗り絵をしてお絵かきをします。毎回キーボードで名前も絵に入れます。
第3回目:自画像を描いてもらっています。(作品展で掲示します)
第4回目:父母の顔を描いてもらっています。
第5回目:家族の絵を描いたりしています。
  • コンピューター

     

  • コンピューター

     

英語教育

対象:2歳児・3歳児・4歳児・5歳児

日本の英語教育制度は、2020年度から大きく変わります。「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が始まります。とりわけ、コミュニケーション能力の育成にポイントが置かれています。

子どもの最大の強みは意味が多少わからなくても気にせず、五感を研ぎ澄まして感じ取ろうとする『曖昧性の許容』度が高いことにあります。
例えば、子どもたちは、レッスンで「Head Shoulders and Knees And Toes」の歌を数回聞いただけで、ほぼ正確に口ずさんでいます。その能力に本当に感心させられます。

この特性を最大限に活かすには、
① 知識を教え込もうとしないこと。② 間違いを指摘して正しい形を覚えさせないこと。③ いちいち日本語に訳して説明しないこと。を守らないといけません。
もし、大人がこんなことをしてしまうと、「子どもはわからない状態を苦痛に感じ、全身で英語を読み受け止めることができなくなる」と言われています。

だから、フレンド幼稚園では、「英語を楽しむ!」ことを大切にして、英語教育に取り組んでいます。

下記の一覧は、年間の英語教育プログラムです。(表をクリックすると拡大表示されます
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茶道

対象:3歳児(4歳児・5歳児)

四百年を超えて伝えられてきたお茶の心にふれてみます。
茶道教室では、お茶の心でもある和敬(わけい)清(せい)寂(じゃく)=お互い仲良く、
敬い合い、心清らかに動じない心を養っていきたいと願っています。
茶道という、日本文化の一端にふれ、そのなにかしらを感じてもらえればと思っています。